SPORTS INJURIES
スポーツ外傷
こんな症状でお悩みでは
ありませんか?
☑︎ マラソンをしていると膝が痛い
☑︎ 子供が野球をしていると肘が痛いと言う
☑︎ バレーボールで突き指してしまった
☑︎ サッカーで足首を捻ってしまった
☑︎ バドミントンすると肩が痛む
スポーツ外傷とは?
スポーツ外傷は、スポーツや運動によって引き起こされる身体の損傷や怪我のことを指します。これには、筋肉、靭帯、軟骨、骨、およびその他の組織に対する様々な損傷が含まれます。スポーツ外傷は、競技中の急激な動きや衝突、過度の負荷、不適切な技術、または過度のトレーニングなど、さまざまな要因によって引き起こされることがあります。一般的なスポーツ外傷には、捻挫、打撲、骨折、腱断裂、靭帯損傷、筋肉の痛みや炎症などがあります。これらの怪我は、スポーツや運動を行う際に起こる身体的なアクシデントや過負荷によって発生することがよくあります。スポーツ外傷は、プレイヤーや運動を行う人々の注意を引き、予防措置や適切なトレーニング、技術の向上などを通じてリスクを最小限に抑えるための取り組みが重要です。また、怪我を早期に認識し、適切な治療を行うことも重要です。
当院で行っていること
①急性外傷(骨折・脱臼・打撲・捻挫など)の臨床経験が豊富!
柔道整復師の業務である「骨折,脱臼,打撲,捻挫,挫傷」に対する施術を専門に行なっております「重い荷物を持ち上げて腰を痛めた」「転んで手をついて痛めた」など日常生活にて起こる「痛み」「ケガ」の対応が可能です。
②急性期病院との医療連携体制が整っている!
骨折や脱臼,その他内科疾患等の疑いがある場合は医療連携している急性期病院へ紹介し検査を依頼できる体制が整っております。患部の状況により接骨院で対応可能な場合はその後の施術を当院で対応させて頂きます。
③超音波画像検査装置(エコー)を用いて患部の状況を確認!
超音波画像検査装置(エコー)は骨,筋肉,靱帯などの軟部組織に観察に有用であり怪我の状態の把握に有用です。また放射線などを使っていないため人体に無害であり、小さなお子様や妊婦さんにも安心して使うことができます。そのため当院では経過観察にて患部の状況を定期的に観察していきます。
④スポーツトレーナー目線で運動指導ができる!
高校サッカー部でのトレーナー帯同経験を生かしスポーツ選手に対してケガ発生から復帰までの処置及びリハビリ指導を行うことができます。運動復帰時にはテーピングなども巻いて患部のサポートも行います!スポーツ選手の「早期復帰」をサポートします!
スポーツによるケガの予防法と身体のケア方法
①適切なウォーミングアップとクールダウン
スポーツを始める前には、十分なウォーミングアップを行い、筋肉や関節を準備します。また、スポーツや運動の終了後には、クールダウンを行い、筋肉の緊張を和らげます。
②適切な装備の使用
各スポーツに適した装備や保護具を着用することで、怪我のリスクを減らすことができます。例えば、ヘルメット、パッド、ゴーグル、またはサポーターなどを使用します。
③適切なトレーニングと技術の習得
スポーツを行う前に、適切なトレーニングを受けることが重要です。また、正しい技術を身につけることで、怪我のリスクを減らすことができます。
④適切な休息とリカバリー
過度のトレーニングや疲労は怪我のリスクを高めることがあります。適切な休息とリカバリーを取ることで、筋肉や関節の疲労を軽減し、怪我の予防につなげます。
⑤バランスの取れた食事と水分補給
栄養バランスの取れた食事と十分な水分補給は、筋肉や関節の健康を維持し、怪我のリスクを低減するのに役立ちます。
⑥ストレッチと筋力トレーニング
柔軟性を高めるストレッチや、筋力を向上させるトレーニングを定期的に行うことで、筋肉や関節の柔軟性や安定性を向上させ、怪我のリスクを低減することができます。
⑦身体の不調には早めの対応
痛みや不快感がある場合には、無理をせず適切な処置を行うことが重要です。
これらの方法を組み合わせることで、スポーツによる怪我のリスクを最小限に抑えることができます。